欠陥住宅のお話

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今回は雑談なうえ、ちょっとだけ暗い内容のお話です。
タイトルの通り欠陥住宅に関してお話します。
まとまりのない文章ですが、興味がありましたら是非ご一読ください。

私も伝え聞いたものなのであいまいな部分も多いですが、
まあこういうこともあるんだな程度に見ていただければと思います。

クロセの実家は今思うとかなり立派な家でした。
1階にはインナーガレージがあり、玄関は階段を上った2階にありました。
2階には4畳ほどのタタミコーナー、8畳ほどのリビング、
6畳ほどのダイニングキッチンに大き目な脱衣室とお風呂。
更には6畳ほどの和室がついていました。
3階には5畳ほどの部屋と7畳ほどの部屋が1つずつ。
タタミコーナーは一応仕切って部屋にもなったので、
4LDKにインナーガレージがついた家って感じですね。

家は北国仕様ということですべての窓が樹脂サッシが使われており、
ストーブに床暖房、さらに暖房の熱を利用した各部屋のヒーター
がついていました。
今思うとセントラルヒーティングってやつだったと思います。

これを大体35年ほど前に建売で購入したようですが、
当時としては結構高い買い物だったんじゃないかなと思います。
幸い、私の地元はかなりの田舎だったため、土地の価格が安かったです。
確か坪単価にして10万切るぐらいと聞きました。
それでも今思うと人の家より広かったなと思います。

クロセの家族は三人兄弟で、姉、兄、私という構成でした。
すごい恵まれたというか裕福な環境だったんだなあと
しみじみと思います。

ただ、そんなクロセの家ですが、実際は欠陥住宅でした。
このことは20歳の時に兄弟で飲みに行ったときに姉から聞かされました。
まだまだ精神的にはガキンチョだった私でも、
ちょっとだけショックだった記憶があります。

聞いた話によると、まずガス給湯器が半年たたずに壊れたそうです。
それで建てた工務店に連絡したところ、すでにそこには
誰もいなかったそうです。
家を建てるだけ建ててどうやら逃げてしまったようなんですね。

他には、クロセの部屋は立て付けが悪く、閉まらないということも
ありました。
小さいころからそうだったのでそういうもんだぐらいに思ってましたが、
実際はそうではなく欠陥の1つだったわけです。
更には塗装がひび割れたり、雨漏りや水漏れがあったりと、
住み始めてすぐのころはトラブルがちょくちょく起こっていたようです。

クロセが物心つく頃にはそれらはほとんど修繕済みだったため、
自分が直接そのトラブルを目の当たりにしたことはなかったですが、
両親としてはすごくショックだったと思います。
それでもその家は結局30年近く住み続けていくことになったのです。

当時はおそらく今ほど欠陥住宅に対する法整備も進んでおらず、
かなり苦労したんじゃないかなと思います。
そんな中でもクロセはあまりそういったところを感じたことはありませんでした。
むしろ思い出深い家です。
両親もきっとそういうところで嫌な思いみたいなものをさせたく
なかったのかもしれませんね。

そういったことがあったため、家の購入資金を親に借りた際に、
欠陥住宅については気をつけなさいよといわれもしました。
親の口から欠陥住宅という言葉を聞いたのはこの時が初めてでしたが、
本当に苦労したんだなというのがその一言に込められていたと思います。

そういう意味ではクロセは本当なら大手ハウスメーカを選ぶべきだった
と思わなくもないのですが、大手でも欠陥住宅は珍しくありません。

結局は自分がどこまで営業さんや大工さんと信頼関係を気づき、
頑張りたいと思わせる客になるかだと思っています。

そしてアイ工務店さんはそれ足るメーカだと判断したわけです。
半年後には笑顔で家の引き渡しを受けられるよう努力し、期待します。

そんなクロセの両親ですが、今は祖父母の家を解体し、
2世帯住宅の3階で日々嬉しそうに暮らしています。
約35年越しのしっかりとしたマイホームになったわけですが、
その中では動線、収納、部屋の内装など出せるだけ要望を出して
注文住宅を満喫しているようでした。

今のクロセの実家は地元の工務店さんが建てたもののようですが、
1階ガレージ、2階は祖父母、3階は両親の家になっています。
暖房は夜間電力で熱を作り、日中はそれを放出して温める蓄熱式暖房、
窓は樹脂で断熱もしっかりしており冬はかなり快適です。
あと電動で動く物干しざおがあったりテラスがついていたり。
収納もたっぷりあるし今から家を建てる自分からみても
なかなかうらやましい家でした。
今まで苦労した分、これからは自分の要望を詰め込んだ注文住宅で
長く楽しく生活してほしいですね。

皆さんも欠陥住宅には十分に気を付けてください。
ただ、自ら家について興味を持っていろいろ勉強をしておくことで、
メーカの営業もしっかりしないとという気持ちを誘発させ、
結果として素晴らしい家が建つんじゃないかなと思います。

プロだからといってメーカに任せきりだったり、
わがままばかりではうまくいくものもうまくいきません。

そりゃ誰だっていい家を安く建てたいと思うわけです。
ただ家に限らず、基本は値段相応のものが出来上がるわけです。
だからこそ、自分がどんな家を欲しいかをよく考え、
それに見合った金額がどの程度であるかを調べて、
どのメーカであればそれをかなえることができるかを勉強する必要が
あるわけですね。

そうすることで無理な値引きをお願いすることもないし、
メーカも気持ちよく仕事ができるとなるわけです。

世の中には絶対はありません。
ただ、少しでも欠陥住宅が建つ確率を下げることができるはずです。
私の家が建つのはまだまだこれからですが、
少しでもいい家が建つように努力したいと思います。

もし、うまくいかないことをメーカのせいだと思っている人は、
自分にも何か非がないか?というのを省みるのもいいかもしれません。

よく「ほうれんそう」が大事といわれていますが、
あれは報告、連絡、相談をすることが大事というわけではなく、
それらがしやすい人間関係、環境を作るのが大事だそうです。

どうもお互い連絡がうまくいかないときは、
自分が文句ばかり言って話しにくい状況を作ってないか、
また、話しやすい雰囲気を作れるようにしてみてはいかがでしょうか?

では。

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