誰でも簡単にできる浴室を温かく過ごす方法

雑記
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もういくつ寝るとお正月。
多くの人はすでに仕事納めをされていることでしょう。

私も本当は29日が仕事納めでしたが、28・29日と有給をとって25日で仕事を納めてきました。

年末になると多くの家庭で大掃除が行われると思いますが、クロセ家はするつもりありません。

別にさぼるというわけではなく、年末の大掃除にならないようにいろいろな掃除を分割して行っています。
(主に嫁さんが平日にですが…(;´∀`))

ほ、ほら、レンジフード内とかお風呂場はちょっと頑張ったから…
あとガスコンロは毎日掃除しているし!(苦しい)

…マイホームを建てた皆さんは毎日のお手入れ頑張りましょうね!

では本編入ります。
パッと思いついた内容なので短め。

冬ということで今回はお風呂についてです。

我が家はそうでもないですが、お風呂がちょっと寒いっていう人は多いと思います。

でもせっかくのお風呂ですから、震えながらではなく、気持ちよくはいりたいですよね?
それに浴室内が温かければヒートショックの防止にもつながります。

ブログを徘徊していると、高性能な家のはずなのにお風呂が寒いっていう人も見かけますね。

そういった人たちのために、誰にでも簡単にできる浴槽を温める方法を教えます。
あまりにも簡単すぎて「んなもんあたりまえじゃ!」て言われそう。
(;´∀`)

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浴室内を温かく過ごす方法

早速ですが、浴室内を温かくする方法です。
それは…

浴槽内に張るお湯の量を増やすです。
ね?簡単でしょ?

併せてお風呂の蓋も開けておくと、暖房効果がアップします。
床が冷たい場合は温かいシャワーで濡らしておくのも有効です。

仕組みとしては非常に単純で、お湯の熱で浴室を温めているだけです。
ある程度の家の性能は必要ですが、その場合はさらに多めにお湯を張るといいでしょう。
経験上、外壁の断熱材が100mmあって窓がなければ十分温かく過ごせると思います。

当然、光熱費と水道料金が上がってしまいますが、浴室内が寒いよりはましだと思います。
ヒートショックも防げますしね。

あまりにも単純すぎてばかばかしい印象がありますが、浴室が寒いって人はとりあえず試してみてください。

ちなみにお湯の温度を上げても同じ効果を得られますが、お湯の温度が高すぎるのは体に良くありません。
(ヒートショックの原因にもなります。)
その点でも、お湯の量を増やすことをお勧めします。

また、浴室暖房機を導入することで同じ効果を得られますが、浴室暖房機を設置するくらいなら、お湯の量を増やすほうが総コストは安く済むと思います。

多分ですが、お湯の量を増やしたところで増える光熱費は20~30円程度。
11月~3月の間だけ増やすとして、年間で4か月間×約30日×30円=3600円程度。
30年で考えても10万強で済みますし、割と経済的だと思います。
(浴室暖房機は10万くらいで耐用年数は10年ほど)

光熱費を多めに倍で見積もっても、浴室暖房機を導入するよりお湯を増やしたほうが省コストです。

というわけで、浴室が寒いって人はお湯の量を増やしてみてください。

ちなみに残り湯を残したままサーキュレータを使って居室側に熱と湿気を運ぶことで、暖房と加湿の補助にも使えます。
これで多少光熱費を節約できますね。

終わりに

今回は浴室を温かく過ごす方法を書いてみました。
珍しく短めの記事です。

実はこの記事を書くきっかけになった出来事がありまして。

追い炊き配管掃除の際にお湯を多めに入れる設定にしていたのですが、次の日にその設定のままお湯を張ってしまったんですね。

そしたらお風呂場がめちゃくちゃ温かい、というか暑いくらい。
12月なのにですよ?

冷静に考えればごくごく当たり前のことなんですけどね。
お風呂が寒いっていう人をよく見かけるので本記事を書いてみました。

では。

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