窓に関する勘違いを見かけたので

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皆さん、アニメやゲームって好きでしょうか?

クロセはこのブログのタイトル通りどちらも好きなんですけど、
結婚→子育て→ブログとやることが増えていくごとに、
少しずつアニメもゲームも時間が減っていってしまっています。

独身の頃は家に帰ればパソコンに電源を入れ、
アニメを見ながら友人とゲームをやっていたものですが、
今は全盛期の1/3ぐらいになってしまいましたなあ。

とまあ感傷に浸るのはここまでにして、
今回は窓に関してちょっとお話したいと思います。

最近、人のブログをみていて
ちょっと窓に関して勘違いされてる(と思われる)
記事をお見掛けしました。

そこで、窓について改めてちょっと見解を書いてみようと思います。

個人的な見解ではあるものの、
そんなに間違ったことは書いていないと思うので、
参考にしていただければなと思います。

で、書いている途中に気づいたのですが、
同じような内容の記事を高気密高断熱のブログで有名な
くろーばーさんがすでに記事を書いていました。

高気密・高断熱なお家のウソ・ホント - 高気密・高断熱・長持ち・ローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム
こんにちは。こんばんは。おはようございます。 30代サラリーマンの、くろーばーです。 週末に施主ブログを読みふけっていました。 最も施主ブロガーさんの多い一条工務店のブログは少なくとも、1122件(2018年10月13日調べ)まで増えています。 さすが日本一売れているハウス...

しかも話している内容を見る限り、
恐らく私が今回この記事を書くきっかけになったブログと
全く同じブログを見ているような気がします。

まあ途中まで書いたし一応書き上げました。
よかったら見てやってください。

断熱材がしっかりしていれば窓は多少性能悪くても大丈夫

残念ですが、断熱材がしっかりしたものであっても、
窓はある程度性能を高いものにすべきです。

例えば家の断熱性を示すUA値が同じ値である場合に、
2つの家を仮定します。

 ①断熱材の性能がかなり高いが窓の性能がいまいちな家
 ②断熱材も窓もバランスよくいい家

この場合、同じUA値でも後者のほうが快適な家になります。

理由ですが、①の場合は窓の性能が悪いので、
窓付近だけ外気温の影響を受けやすく、
夏なら暑く、冬なら寒い家になります。

温度は可能な限り均一であるほうが快適性がよくなるため、
ただでさえ
断熱材より断熱性能が低い窓にもある程度お金をかけないと、
極端な温度差が発生してしまいます。

さらに、窓の性能が悪いと結露が発生しやすく、
その結露がカビや劣化の原因になります。

こういったことがあるので、
断熱材の性能だけ挙げていれば大丈夫とはなりません。

というかコスパの観点を考えても、
窓にお金をかけたほうが安く効果が出やすい
と思います。

ちなみにアイ工務店の断熱材はアクアフォームですが、
アクアフォーム100mmに対して、
樹脂サッシのペアガラスは4~5倍ほど熱を通りやすく、
樹脂サッシのトリプルガラスだと3倍ほど熱を通しやすいです。

断熱性能を図にすると↓の様になります。

見てわかる通り窓のところだけめちゃくちゃ薄いですよね。
壁の断熱性能をどんなに上げても、
この薄い場所からガンガン外気の温度が入ってきます
ので、
バランスが大事なわけですね。

アクアフォーム100mmは決してそこまで断熱性が高いわけではありません。
いかに窓が熱を通りやすいかがわかりますね。

トリプルガラスはコスパが悪い

単層ガラス→ペアガラスの変更に対して、
ペアガラス→トリプルガラスの変更は確かにコスパはよくないです。

ただし、断熱材も充填断熱だけでなく、
付加断熱の加えたW断熱に使用とすると一気にコスパが悪くなります。

どうしてもペアガラスにしたい理由がない限りは、
付加断熱をするよりも、トリプルガラスにするほうが多分コスパはいいです。
最近はトリプルガラスも少しずつ値段がこなれてきているようですしね。

ちなみにサッシですができればオール樹脂サッシにしましょう。
アルミ樹脂複合サッシだと、冬の最低気温が0℃になるような地域では
トリプルガラスでも結露が発生する可能性が高いです。

ただデザインの観点から細いサッシにしたいために
アルミ樹脂複合サッシを選ばれる場合は、

サーモスXは比較的性能が高いのでお勧めです。

アイ工務店では標準でオール樹脂のAPW複合のサーモスXで選べるので、
好みに合わせて選択しましょう。
私は性能重視でAPWにしました。

窓の性能を上げるのは計算上のUA値を稼ぐため

これは完全な勘違いですね。

窓から性能を上げたほうが、壁の断熱材を増やすよりも
コスパがいいし快適性も実感しやすいので、
窓の性能を上げることをお勧めされるのです。

なにせ窓の断熱性能は
断熱材より圧倒的に低いわけですからね。

どんなに壁の断熱材だけ増やしても、
窓からガンガン外気が入ります。

蛇足ですが、壁の断熱材を増やすよりも、。
屋根の断熱材を増やすほうが効果を実感しやすく、
コスパもめちゃくちゃいいです。

基本的に熱は屋根から出入りしやすいです。
夏は日光によって屋根が温まって熱が入りますし、
冬は温めた空気が上へと逃げていきます。
その為、屋根の断熱が重要といわれるわけです。

コスト的な面でいうと、屋根のほうが壁よりも
断熱材を施工する範囲が狭く安いです。。
また、屋根の断熱材は付加断熱をしなくても
かなりの厚みを入れられますからね。

壁の断熱をW断熱にしているお金があるのなら、
とりあえず壁の中でもひときわ断熱性能が低い窓、
その次に屋根の断熱を強化すべき。

付加断熱なんて言うのは最終手段ぐらいに思っていいです。

更に言っておくと、
快適性や断熱性はUA値で完全に表せるものではないですが、
UA値が大きく変わるということはそれ相応に効果があります。

「計算上は窓の変更でUA値が大きく上がるけど、
実際はそこまで効果ないんでしょ」なんて言うことはありません。

まとめ

というわけで今回は窓に関する勘違いに対し、
自分なりに訂正してみました。
もしこれも間違ってたら連絡ください。(´∀`;)

ではざっくりとまとめましょう。

 ・窓と断熱材はバランスよくお金をかけるのが大事。
 ・トリプルガラスのコスパは悪いが付加断熱より優先度は高い。
 ・窓の性能を優先するのは数値上だけでなく実際の効果も大きいから。

こんなところですかね。

なんとなく断熱材を厚くしたほうが暖かくなりそうなイメージですが、
実際は窓と断熱材のバランスが大事です。

皆さんも自分なりに断熱に関する情報を集めて、
自分にとって最適な仕様を考えてみてください。

では。

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