【速報】省エネ基準義務化が2025年から施行決定!【朗報】

高気密・高断熱
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本ブログとは異なりこれから家を建てる人向けに書いていますので気になった方はチェックしてみてください。

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ちょっと喜ばしいことがあったので短めですがサクッと記事を書きます。

早速ですが表題の件です。
(さぬぺんさん勝手に引用させてもらってごめんちゃい)

ずーっと検討されていた住宅の省エネ基準義務化が正式に可決されたようです。

義務化される性能はいわゆる断熱等級4で、今までは300m2以上のオフィスビルなどが対象となっていましたが、これが拡大して新築戸建てにも適用されるように改正されます。

今年の4月に入るまで断熱性能の「最高等級」とされていたものが2025年には「最低限満たすべき性能」になったわけです。

冷静に考えると最高等級が数年後には最低限になるとはおかしなことですが…
義務化が決まったことはいいことかと思います。

ま、ZEHなんてものがある中で最高等級のままだったのがおかしかったわけで。
これでやっと現状に適合してきたというところでしょうか。

正直なところ現代において断熱等級4は大手どころかローコストメーカでも当たり前のように満たしています。

それ未満の新築なんて言うのは利益のためにぎりぎりまでコストカットした賃貸とか、地方の化石のような業者ぐらいではないかと。

ですので、この改正によって大勢に影響を与えることはないかと思います。

ただ、個人的にはいい点が2つあると思っています。

1つは断熱等級4が最高等級といいつつも大した性能ではないということが知れ渡ること。

以下は国土交通省の資料で各断熱基準を満たした家がどれくらいあるかを示した資料です。

かれこれ5年前の資料なのでちと古くはありますが、この当時で等級4を満たせている住宅は10%程度。

こういった資料もあるので等級4が最高等級ですごいのだと思う人が多数かと思いますが、今から新築するうえで等級4というのはすでに満たしていて当たり前になっています。

その証拠に、断熱等級4はまだ義務化されていないものの、満たせない場合は施主にそのことを説明する義務がメーカに課せられています。

上記から、国も満たして当たり前と認識していると思いますし、だからこそ今回の義務化や等級5,6,7の追加に至ったわけですから。

等級追加ともども、より高性能な住宅の認知につながるかと思います。

もう1つは質の低い業者を淘汰できる点でしょうか。

断熱等級4が義務化されるということは、適合しているか判定するために断熱性能を計算しなければならないわけです。

一方で、その計算ができない業者が半数近くいることが国土交通省の調査で判明しています。

義務化のために計算ができない業者が働けなくなってもいいのか?という声もあるようですが…

施主からしたら勉強を避けてきた人たちが淘汰されたほうがいいと思います。

もちろん、国側もそういった人たちを援助してほしいですが。

まじめに学んできた人たちが報われるのは当然じゃないかなと。

何はともあれ、紆余曲折はありましたが義務化が可決されてよかったと思います。

ただこれはまだ高性能化の第一歩という感じで、今後も最低基準を引き上げるために専門家の人たちが動いていくものと思います。

クロセ個人としては高断熱の家を推していますのでいいことかと思いますし、今後も見守っていきたいと思います。

いつの日かクロセ家程度の性能が当たり前どころか時代遅れと呼ばれるような日が来てほしいですね。

短めですが本日は以上です。


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コメント

  1. りん より:

    はじめまして!
    いつも楽しく拝見させて頂いてます^_^
    うちも去年末にアイ工務店で建築しました!
    クロセさんとは違い、完全に標準仕様の気密測定なしなので、中身が違うかもなのですが、うちのコンセントやスイッチから隙間風がしてまして、、これはやはりおかしいですか?
    同じアイ工務店ですし、気密等に詳しいクロセさんの見解をお聞きしたいです。
    因みに、現場監督に見に来てもらいましたが、換気扇回せば隙間風が出るのは普通だと、、ただ、ネットでは隙間風は問題だとの記載も見て不安になりまして。。
    アイ工務店の仕様で隙間風が出るのは普通なんでしょうか?
    気密測定されたクロセ家でもそういった事はありますか?

    • クロセ クロセ より:

      りんさん

      こんばんは!
      隙間風の話ですが、少なくとも私の家では日常で気になるほどの風を感じたことがありません。
      試しに手を当ててみましたが、隙間風が感じる?いや気のせいか?程度の物でした。
      私の家では換気量を抑えていたり、床断熱を基礎断熱に変更してもらっていますので
      でその影響もあるかもしれません。
      ただ、アイ工務店ではボード気密工法という方法で
      コンセントやスイッチをすっぽり囲むように気密をとるため、
      正しく施工されていれば気になるほどの隙間風は来ないんじゃないかなと思います。

      もし施工ミスがありうるとすれば、床と壁の間の気流止めが機能していないか、
      そもそもボード気密の施工がうまくいっていないかでしょうか。

      素人の見解ですので、あくまで参考程度にしていただければ幸いです。
      また、どうしても隙間風が気になるようでしたら、
      スイッチやコンセントにつける防気カバーなるものがあるようですので、
      そちらの施工を交渉してみてはいかがでしょうか。

  2. りん より:

    お忙しい所、お返事頂きありがとうございます!
    大変参考になります。
    ボード気密工法も今更ですが調べてみました。
    やはり、隙間風があるのはどこかしら気密漏れがありそうですね。
    床下や天井も点検して頂き、気密漏れがあれば直して頂くように交渉してみます。
    また、合わせて防気カバーもつけて頂くよう相談してみます。
    クロセさんの気密の記事も拝見させて頂き、気になる事があるのですが、隙間を塞ぎノボパン施工だと壁内の湿気が逃げず結露する事はありえますか?
    現場監督が隙間風の件で見に来た時に、隙間はなるべく塞ぎたくないみたいな事を言っていて、?となりました。。
    それは、ノボパン施工だから逆に隙間がないと結露するって事なんでしょうか?
    お忙しい所、何度もご相談してしまい、本当に申し訳ないのですが、もし宜しければクロセさんの見解をお答え頂けたら大変嬉しく思います。

    • クロセ クロセ より:

      りんさん

      結露ですが、断熱材の内側に防湿シートがない場合、
      ノボパンですと計算上は冬の0℃近くまで下がる日は結露するという結果になるそうです。
      ただし、外壁通気工法の場合は結露が発生したとしてもすぐに乾き、
      壁内の結露が問題になることはほとんどないと主張する方もいらっしゃいます。
      (アイ工務店は外壁通気工法です)
      またノボパンであっても隙間が無いように施工をしないと、
      隙間風の原因にもなり、断熱も有効に働きませんし、隙間があるとかえって湿気を呼びこむことがあるようです。
      そして隙間が無いように施工をしても湿気を逃げるようにしているのが外壁通気工法と私は認識しています。

      これらもまた素人の見解ですが、結論としましてはノボパンであっても隙間のない施工がいいかと思います。

  3. りん より:

    クロセさん、お忙しい中お返事頂きありがとうございます!
    お礼のご連絡が遅くなり、申し訳ありません(汗)

    自分でも色々調べ、やはり隙間自体ない方が良いと確信致しました。
    そもそも、ボード気密工法が正しく施工や標準の気密処理がされていれば、気になる程の隙間はないはずだと思いますので、施工の甘さが原因だと思います。
    その点を工務店には強く主張して、修正して頂くよう求めたいと思います。
    本当に、ありがとうございました!
    今後も、引き続きブログを楽しみに拝見させて頂きます^_^

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