【速報】省エネ基準義務化が2025年から施行決定!【朗報】

高気密・高断熱
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403 Forbidden

 

 

ちょっと喜ばしいことがあったので短めですがサクッと記事を書きます。

早速ですが表題の件です。
(さぬぺんさん勝手に引用させてもらってごめんちゃい)

ずーっと検討されていた住宅の省エネ基準義務化が正式に可決されたようです。

義務化される性能はいわゆる断熱等級4で、今までは300m2以上のオフィスビルなどが対象となっていましたが、これが拡大して新築戸建てにも適用されるように改正されます。

今年の4月に入るまで断熱性能の「最高等級」とされていたものが2025年には「最低限満たすべき性能」になったわけです。

冷静に考えると最高等級が数年後には最低限になるとはおかしなことですが…
義務化が決まったことはいいことかと思います。

ま、ZEHなんてものがある中で最高等級のままだったのがおかしかったわけで。
これでやっと現状に適合してきたというところでしょうか。

正直なところ現代において断熱等級4は大手どころかローコストメーカでも当たり前のように満たしています。

それ未満の新築なんて言うのは利益のためにぎりぎりまでコストカットした賃貸とか、地方の化石のような業者ぐらいではないかと。

ですので、この改正によって大勢に影響を与えることはないかと思います。

ただ、個人的にはいい点が2つあると思っています。

1つは断熱等級4が最高等級といいつつも大した性能ではないということが知れ渡ること。

以下は国土交通省の資料で各断熱基準を満たした家がどれくらいあるかを示した資料です。

かれこれ5年前の資料なのでちと古くはありますが、この当時で等級4を満たせている住宅は10%程度。

こういった資料もあるので等級4が最高等級ですごいのだと思う人が多数かと思いますが、今から新築するうえで等級4というのはすでに満たしていて当たり前になっています。

その証拠に、断熱等級4はまだ義務化されていないものの、満たせない場合は施主にそのことを説明する義務がメーカに課せられています。

上記から、国も満たして当たり前と認識していると思いますし、だからこそ今回の義務化や等級5,6,7の追加に至ったわけですから。

等級追加ともども、より高性能な住宅の認知につながるかと思います。

もう1つは質の低い業者を淘汰できる点でしょうか。

断熱等級4が義務化されるということは、適合しているか判定するために断熱性能を計算しなければならないわけです。

一方で、その計算ができない業者が半数近くいることが国土交通省の調査で判明しています。

義務化のために計算ができない業者が働けなくなってもいいのか?という声もあるようですが…

施主からしたら勉強を避けてきた人たちが淘汰されたほうがいいと思います。

もちろん、国側もそういった人たちを援助してほしいですが。

まじめに学んできた人たちが報われるのは当然じゃないかなと。

何はともあれ、紆余曲折はありましたが義務化が可決されてよかったと思います。

ただこれはまだ高性能化の第一歩という感じで、今後も最低基準を引き上げるために専門家の人たちが動いていくものと思います。

クロセ個人としては高断熱の家を推していますのでいいことかと思いますし、今後も見守っていきたいと思います。

いつの日かクロセ家程度の性能が当たり前どころか時代遅れと呼ばれるような日が来てほしいですね。

短めですが本日は以上です。


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