断熱等級5・6・7が追加か?

雑記
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現在、家系ブロガーによるコラム投稿サイトに寄稿しています。
本ブログとは異なりこれから家を建てる人向けに書いていますので気になった方はチェックしてみてください。

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ども、毎回久々投稿のクロセです。

最近もブログをさぼってゲームばっかりやっています。
(ブログ名らしいといえばブログ名らしいが)

少し前にメトロイドドレッドをクリアし(名作でした)、今は同じ探索系のブラットステインドをプレイ。

わかる人に言うと、キャッスルヴァニアと同じようなゲームです。
(プロデューサが一緒ですので)

こんなことばっかりやっている&書きたいネタがあまりなくてブログは停滞中。

だったのですがツイッターで個人的に興味深いニュースがあったので今回はそれを題材に記事を書きます。

ではどうぞ。

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断熱等級に6・7が追加検討中

少し前にZEH相当の断熱等級5が追加されるかもというニュースがありました。

長期優良住宅の基準見直し 省エネはZEH水準に引き上げ | 新建ハウジング
2月に閣議決定した長期優良住宅普及促進法の改正案を受け、国土交通省は「長期優良住宅認定基準の見直しに関する検討会」を設置し、認定基準の見直しに着手した。省エネ対策も見直しの対象で、6月29日の第1回検討会では、認定基準をZEH基準の水準に引き上げ、住宅性能評価も上位等級を創設する案が提示された。 省エネ対策の見直し案は...

これで少しは断熱性能が底上げされるかなーなんて思っていたら…

国交省、G2・G3の性能を等級6・7として設定へ | 新建ハウジング
国土交通省、経済産業省、環境省は11月4日、住宅・建築物の省エネ性に関する基準整備を進めるため、合同会議を開催した。住宅性能表示制度において、ZEH水準の外皮性能を等級5とする案は既に検討されているが、新たにZEH水準を上回る性能を、等級6、7として設定する方向で検討を進める。 ZEH超の等級は、暖冷房の一次エネルギー...

なんと等級6・7の追加も検討されているそうです。

等級6はHEAT20のG2、等級7はG3相当で検討されているようです。

つい最近まで等級4を最高としていたところから、大きく進んだなという印象です。

もともと「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」にて河野太郎さん(当時の行政改革担当大臣)が中心となって進められていた話でした。

その河野さんの役職が変わってしまったことからどうなるかと思っていましたが、変わらず等級の見直しは検討されているようです。

まだ“検討中”ですけどね(;´∀`)

過去にも検討されたことは何度もあったようなので、まだクロセは疑いのまなざしで見ていますが、期待はしたいですね。

住宅業界はどう動く

さて、実際に等級が追加されるとどうなるか。

等級4では最高等級を名乗れなくなるので、特にローコスト系は売り出し方に多少苦労するんじゃないかと予想されます。

とはいっても、「一定の省エネ基準を満たした断熱仕様」みたいな感じで言葉遊びをすると思いますが笑

大手ハウスメーカは立場的に最高等級の商品を出したい(というか出さざるを得ない?)と思うので、断熱等級6・7の商品を追加されるでしょう。

ただ、今予定されている断熱等級6・7、つまりHEAT20のG2とG3は大きな隔たりがあります。
(個人的にはこの中間ぐらいの指標があってもいいと思います)

等級6(G2)は充填断熱のみでペアガラスの樹脂サッシでも満たせると思います。
等級7(G3)は付加断熱、もしくは充填断熱だけで建てるにしても高性能な断熱材が必須ですし、窓も樹脂でトリプルガラスを必要になってくるでしょう。(そもそも型式認定でやってるメーカは付加断熱できるのか?)

もともとスペックの割にコストが高くなりがちな大手で等級7を達成しようとすると、高価になりすぎて多くの人が買えないという状況になると思います。

おそらく大手は等級7の商品は用意しつつ、等級5・6ぐらいをメインに売るんじゃないかなと思っています。
例えば「等級7は減る光熱費を考慮しても割高なので等級6ぐらいがおすすめです」てな感じでね。

実際、等級7は光熱費を考慮してもトータルコストで割高になりがちで、等級6ぐらいがコスト的にで割高にならないぎりぎりかなと思いますし、その売り方でも問題ないかなと個人的には思います。

ちなみに等級7に関して言えば大手ハウスメーカに限らず、高高を売りにしている地場の工務店でも予算の関係でなかなか達成していないと思います。

そのレベルですので、等級7は最高等級にふさわしいといえるでしょう。

すでに等級7の商品があるメーカはそのまま売ればいいわけだから楽ですね。
私がしってるだけでも一条工務店、ヤマト住建、アイフルホームあたりでしょうか。

ただし、高断熱を売りにしていた業者はその差別化していた部分で追いつかれることになるので、さらなる差別化をしていく必要があるでしょう。

高断熱なだけでなく総合的に省エネな設計になっている、性能の割に安く提供できる、意匠面に優れているなどなど…

アドバンテージを活かしていってほしいですね。

余談ですが高高住宅のトップランナーたちは省エネなんて当たり前で、エコハウスアワードやエコハウス大賞ではむしろ意匠面のほうが重要になっていたりします。

何はともあれ、全体的に断熱性能の底上げが進むと思いますし、そうなれば断熱に必要な建材もスケールメリットで安くなっていくと思います。

気になるのが鉄骨をメインで売っているメーカですね。

積水ハウス、ダイワハウス、セキスイハイム、トヨタホーム、パナホーム、ヘーベルハウスなど…
特にヘーベルは鉄骨しかやっていないわけですが、等級が追加されたときにどう対応するかが全く予想できません。

業界撤退ということはないと思いますが、厳しい状況ではあるでしょう。

あと、大手は大開口の窓、アルミ樹脂複合サッシを売りにしているメーカが多いイメージですが、等級6や7が追加されたらどうなるのでしょうかね。

変わらずにアルミ樹脂複合サッシを標準とするのか、または樹脂サッシをメインに切り替えていくのか。

少なくとも今まで通りの窓だと等級7は無理だと思いますし、等級6でもぎりぎりってところではないでしょうか。

等級7の必要性について

前述したとおり、等級7は最高等級としてふさわしい断熱レベルである一方で、一般的にはトータルコスト的には見合わなくなりがちです。
(業者の断熱材や工賃次第ですが。)

以下の画像はHEAT20公式の資料です。

HEAT20設計ガイドブック | 高断熱・高気密 | 基本はきっちり閉じられる家 高断熱・高気密住宅専業工務店ハリマハウス

断熱工事費と30年間の冷暖房費を足した時のトータルコストですが、G1までは断熱性能の向上に伴い安くなり、それ以降はまた高くなっているのがわかります。

30年間と期間を限定していますし、あくまで現在の価格から予想して物のため将来的にどうなるかわかりませんが、現時点での予想ではG1程度が30年間でのトータルコストでは一番安いとしています。

では等級7(G3グレード)は何を理由に求めるかといえば、G1/G2よりもより快適な空間を求めるとか、超長期間での使用を考えているとか、エアコンの消費を抑えて少しでも省エネに貢献したいとかそんなところでしょうか。

G1/G2でも充分に快適という人は少なくないですが、私が過去にG2~G3の間くらいの性能の家を体感した時は、G2グレードのクロセ家とはまた一味ちがう快適さでした。

うまく言えないですが、空気の動きが少ないという感じでした。
(語彙力不足)

割高で批判されがちなG3ですが、自分で体感してみていいと思うならお金を出す価値は十分あるかなと思います。

経済的な観点でいえばG3まで求めなくてもいいのかなと感じます。

将来的に電気代が上がるから元を取れるとする人も少なくないですが、そこを求めすぎると投資的な話になり、いい家づくりにはならないと個人的に感じます。

贅沢品と位置付けたほうがしっくりきます。

終わりに

久々に記事にするのが面白そうなネタがあったので書いてみました。

あくまで素人の予想なので記事内で述べたような展開になるかはわかりませんが、もし等級が追加されたら住宅業界の動向が少し楽しみです。

10年、いや5年後くらいにはクロセの家なんて一般的な住宅以下の断熱性になっているかもしれませんね。

それもまたよし。

では。


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