快適さには気流の抑制が大事

高気密・高断熱
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皆さん、3連休はいかがお過ごしですか?

こちらでは3連休で気温が急激に上がったと思ったら、深夜には6~7度くらいまで温度が下がるという温度差の激しい日が続いています。

現在クロセ家は間欠暖房に切り替えておりますが、夜に暖房を消してしまうと朝は少し肌寒いですね。

それでも室温は18度以上をキープしているようなのでまだましなほうなんですかね。
前の賃貸マンションではエアコンをつけていないとそもそも眠れないレベルで設楽かね。

では本編入ります。

今回は気流についてのお話です。

家の快適性のお話として断熱性や気密性のことはよく挙がりますが、気流はこれらに密接にかかわっており、不快感の原因の1つでもあります。

今回はそのことについて自分の勉強として書いてみようと思います。

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気流が不快感を生む理由

夏であれば気流は涼しさにもなりますが、冬の気流は不快な寒さの原因となります。
ではなぜ、気流が涼しさや寒さの原因になるのでしょうか?

簡単に説明すると気流によって体表面付近の熱が奪われるからです。

気流がなければ体の表面付近は体温によって温められ、冬は快適性につながり、逆に夏はその熱が不快の原因になります。

もちろん、快適性には湿度や気温、壁・天井・床の温度なども快適性に重要な要素ですが、気流があるかどうかというのもまた重要な要素になります。

気流の要因となるもの

では次に、不快の元になる気流の要因を挙げていきましょう。
主にいかが挙げられます。

 ・隙間風
 ・温度差
 ・エアコン
 ・換気

1つ1つ関係を書いてみましょう。

隙間風

窓や壁の隙間は隙間風となって気流の原因となります。

これを防ぐために、気密性、つまりC値を小さく仕上げる必要があります。
また、C値だけでなく、隙間特性値のn値も小さいことが好ましいです。

このn値という数値は簡単にいうと小さな隙間がいっぱいあるか、大きな隙間がぽっかりとあいているかを示したものです。
n値が小さいと小さい隙間がn値が大きいと大きい隙間があいていることを示しています。

小さな隙間がいろいろな場所に空いている分にはそこまで問題ありませんが、大きな隙間があるとそこから集中して風が入ってくるため、大きな気流発生の原因となります。

防ぐためには気密測定を実施して、できる限り隙間を埋めてもらうしかないでしょう。

温度差

温度差があると、下図のように対流が発生します。

この対流があることにより、断熱性と気密性が十分に高ければ部屋内の温度をエアコン1つで家中を空調することができます。

しかし、断熱性と気密性が十分ではないと温度がいつまでたっても上がりきらず、対流が発生し続けることになります。

そして気温が上がりきらない中、発生する対流による気流が不快感につながります。

温度差を防ぐためには、断熱性と気密性を十分に確保し、熱が逃げないようにする必要があるでしょう。

エアコン

「エアコン イラストや」の画像検索結果

エアコンの気流もまた不快感の原因になります。

その為、エアコンの設置個所を考える場合、生活の中で長く居座る場所に風が当たらないようにすることを考慮する必要があります。

エアコンの配置は間取りの中でも後半に設置場所を考えられることが多いですが、実際には間取りと一緒にエアコンの位置も考える必要があるでしょう。

換気

「給気口 フリー素材」の画像検索結果

換気の際に必要な給気口からは風が入ってくるため、これらの配置もエアコン同様に間取りや生活スタイルと併せてしっかり考えないと後悔することになります。

例えば、長く座るであろうソファのうえに設置しようものなら、常に気流を浴びることになるため非常に不快です。

しかしながら給気口は上記と併せて、換気を正しく行えるように配置を考える必要があります。

基本的には、人が居座ることが少ない壁際に設置することになるでしょう。
風の吹き出してくる方向を壁側に調整することで、真下にいても風が当たりにくくなるようにもできるそうです。

終わりに

今回は気流と不快感の関係と、気流の要因について書いてみました。

夏場であれば涼しさを感じられるかもしれませんが、冬には寒さの原因となります。

風を浴びていると体の乾燥感にもつながるため、気流のない快適な環境づくりを目指したいですね。

そしてそれらを防ぐためにまず大事なのは高気密高断熱に仕上げることです。
この基本ができていないと、どんなにエアコンや給気口の配置を考えても効果は薄いでしょう。

最初に書いたとおり、不快感にはいろいろな要素が絡んでくるわけですが、その要素の一つとして気流があることを留意しておいてください。

では。

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