久々にゲームネタでも。
最近は本を読むことが増えたのでゲーム時間が減っているのですが、それでもちょくちょく遊んでいます。
ここ最近で一番遊んでいるのは任天堂スイッチの桃鉄ですね。
数年ぶりくらいにプレイしましたが変わらない面白さがありますね。
そして相変わらずキングボンビーの理不尽さに泣かされる(;´∀`)
画像にもあるとおり200万本以上売れているようです。
過去にもここまで売れたことなかったんじゃないですかね…?
巣籠需要恐るべし。
余談ですが、ゲーマーの多くの人が出雲駅の位置と出雲そばの存在を桃鉄で知ったのではないでしょうか?
(;´∀`)
では本編入ります。
今回は久々にアイ工務店の仕様についてお話しようかなと思います。
アイ工務店の換気システムに関する話は一応以下の記事で触れています。
ただ、この記事を書いた後で、改善点があることを知ったので、今回はそのお話をしようと思います。
ではどうぞ。
アイ工務店は第1種換気が標準
前述の記事でも書いていますが、アイ工務店では第1種換気が標準で使えます。
(支店によって標準が変わるので、もしかしたらそうじゃないところもあるかもしれませんが)
第3種換気は検討していなかったので標準の範囲内で使用できるかは不明です。
とりあえず、ここではアイ工務店で第1種換気を使用するという前提でお話しします。
この換気システムですが、指定がなければパナソニック製になると思います。
スペック的には熱交換率75%前後とまあそこまでハイスペックなものではないです。
極端に低いってわけでもないようですけどね。
少なくとも第3種換気を使うより、快適な温熱環境を保てると思います。
こいつの面倒な点として、装置が天井付けされている点です。
メンテナンスをするためには、ここを開く必要があります。
しかし、天井についているため、脚立に乗って手を伸ばさなければならず、姿勢がつらいです。
メンテナンス頻度も1か月に1回程度が必要であり、この点でも第3種換気に比べると面倒です。
(第3種換気は半年に1回とかでいいらしいです。)
そんなわけで、アイ工務店の第1種換気システム(というかパナソニック製の換気システム)は場所と頻度で2重に面倒なんですが、これをもう少し楽にする方法があることを知りました。
メンテナンスを楽にする方法
ではメンテナンスを楽にする方法ですが、それは壁付けにすることです。
実はこの換気システムは壁付けに対応しているようで、公式にも上記のような設置の図がありました。
さすがにリビングや客間にこんな感じで設置すると目立ちすぎますが、各種収納部にあれば問題ないでしょう。
で、このように設置すれば、わざわざ天井を開けなくて済むためメンテナンスが非常に楽になります。
アイ工務店でこのような施工方法の事例があるかどうかはわかりませんが、パナソニック公式で公開されている方法ですので、パナソニックに問い合わせてもらえばいいでしょう。
終わりに
短めな記事になりましたが、今回はアイ工務店の換気システムについて記事を書いてみました。
アイ工務店の換気システムと書いていますが、パナソニック製の第1種換気システムを採用しているメーカであればどこでも採用可能なはずです。
メンテナンスを楽にしたい人はぜひこの設置方法を採用してみてください。
そういえば家系ブログを盛り上げる会のメンバーで、換気システムの設置方法を工夫されている方がいました。
こちらは地場の工務店で家を建てられたしんばさんの記事ですが、面白い設置方法でしたので気になった方はご一読ください。
仕組み的にはパナソニック製の換気システムでも採用できそうですが…
多分メーカはダメっていうでしょうね。
第1種換気システムは、第3種以上にメンテナンスの影響を大きく受けます。
採用するからにはこまめなメンテナンスを、そして設計時にメンテナンスがしやすいようにしておきましょう。
建ててしまったあとでは変更できませんからね。
このわたしのように(;´∀`)
では。
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