クロセ家の冷房運用状況

雑記
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ツイッターで情報を集めていると、キャプテン翼のゲームがちょっと話題になっているようで。

公式画像を拝借

キャプテン翼のゲームといえば、テクモのゲームが懐かしいですね。
サッカー風のシミュレーションって感じのやつ。

今回はバンダイナムコが発売のゲームですがだいぶテイストが違いますね。
テクモのはサッカー型シミュレーションって感じでした。

今回のジャンルはサッカーアクションだそうです。
そう、ただのサッカーゲームではないんですよね。

普通のサッカーゲームとの違いは…公式の動画を見ればわかると思います。

ちなみにクロセは今でも新作の漫画を読む程度にはキャプテン翼が好きだったりします。
一番好きなのは、ジュニアユース編ですけどね。

では、本編入ります。

今回はクロセの家の冷房運用状況を書き起こしてみようかなあと思います。

もう8月末ということでいまさら感はありますが…(´∀`;)
同じような性能の家で冷房するときの参考になるかなと思いまして。

色々試した結果とか、反省点とかそのあたり書いていきます。

では、どうぞ。

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エアコンの配置

クロセ家のエアコン配置は以下の図の通りです。

1Fには20畳用のエアコンが1つ。
2Fには主寝室に8畳用のエアコンが1つ、スキップフロア(2.5F)に6畳用のエアコンが1つ。
計3つのエアコンです。

青い矢印は各エアコンの風向きです。

実際の運用と結果

失敗例

間取り計画時、冷房は2Fとスキップフロアの冷房を24時間稼働する予定でした。
1Fのエアコンは冷房として使うつもりはありませんでした。

冷気は重く、下へと降りていきますから、2Fのエアコンのみで全館冷房が可能と考えていました。
重い分動きにくいですが、まあ最悪サーキュレーターで補助するつもりでした。

考え方のベースは、フエッピーさんという方の全館冷房の記事を参考にしています。

エアコン1台全館冷房(除湿)
この記事は長文であるため5ページに分割されています。エアコン1台全館冷房とは?一条工務店のi-seriesには、さらぽか空調という全館冷房システムがオプションで用意されています。さらぽか空調はエアコン全館冷房のように間取りの考慮が必要ないこ

わざわざ人がいない部屋も冷房をするのは除湿をするためです。
使っていないからといって、カビやダニの発生を放置したくないですからね。

しかし、この運用方法は残念ながらうまくいきませんでした。
2F南側にある主寝室がエアコンで冷えすぎてしまったのです。

そこでクロセは1つ策を講じました。
サーキュレータの使用です。

主寝室にあるエアコンの冷気を送りやすくするため、サーキュレータを図のように設置しました。
こうすることで、エアコンの冷気を次々送り、主寝室の冷えすぎを防止するつもりでした。

しかし、これでも主寝室が冷えすぎるため、この冷房の運用は中止しました。

どれくらい冷えるかというと、1Fが26℃程度に対し、主寝室は23℃くらいになっていました。

温度を調整してサーモオフさせるという方法も考えられますが、個人的にはお勧めしません。
なぜなら、サーモオフ中にエアコン内の湿気が吹き戻されて湿度が上がってしまうからです。

冷房の理想は、常にサーモオフしないように可動させ続けることです。

成功例

成功例というか、正確には運用していてしっくり来ている冷房方法は以下の通りです。

基本的にはスキップフロアの6畳用エアコンのみで冷房します。
また、スキップフロアから降りてすぐの場所にサーキュレータを置き、主寝室側に冷気を送ります。
サーキュレータで風を送っても、全ての冷気が主寝室側に行くわけではありません。

この冷房方法で、最高気温が30~35℃程度までであれば、1Fの温湿度は27℃以下、60%以下に抑えられます。
もちろん、2Fも同じくらいの温湿度です。

しかし、問題は35℃を越える猛暑日です。
近年の夏の京都は、8月に入ってから当たり前のように最高気温が35℃を越えます。

ここまで暑いと、一条ほど断熱性能が高くないクロセ家の家では6畳用エアコン1台で冷房しきれません。
1Fや2F主寝室の室温も28℃近くまで上昇します。

その場合は、各部屋のエアコンも併用することにしました。

主寝室は子供の昼寝時や夜寝る前に個室のエアコンを弱冷房除湿で使い、室温を25℃程度に下げてあげます。
これぐらいにしないと寝汗がひどいですからね。
子供の体温は高い。

1Fのリビングは、室温が27℃を越えてきたら弱冷房除湿でリビングのエアコンを稼働させます。
大体午後2時くらいからですね。
そして夕方7時くらいにはスキップフロアのエアコンで賄えるようになるのでここで稼働を停めます。

スキップフロアとリビングのエアコンを24時間稼働することも考えました。
しかし、それだとリビングが過剰に冷え、電気代もやや大きくなりました。

その為、最終的には以下の運用方法に落ち着きました。
・スキップフロアのエアコンで家全体の温湿度を下げる。
・下げきれない場合は各部屋のエアコンも併用する

これが電気代と快適さのバランスが一番いい運用方法でした。

改善点

①エアコン容量の最適化

元々はスキップフロアと主寝室にあるエアコンで全館冷房をするつもりでした。
その為、その2つのエアコンは容量がやや小さめのものにしていました。

しかし、実際にはスキップフロアにあるエアコンで家全体を冷房することがベースになりました。

この辺りは計画の見通しが甘かったなあと思います。

特に甘かったのは主寝室の見通しですね。

サーキュレータで図のように送風すれば、ちょうどよくなると思っていました。
しかし、実際には思ったほど空気が移動せず、主寝室が冷えすぎるという結果でした。
高気密高断熱の家の個室とエアコンの相性の悪さを甘く見てました。

改善するなら、スキップフロアのエアコン容量を上げることですね。
14畳用ぐらいのものであれば、主寝室もリビングもエアコン1台でもっと冷房できた気がします。

主寝室のエアコンは6畳用で充分です。
また後述しますが、配置も改善の余地があると思いました。

逆にリビングのエアコンの20畳は大きすぎたかなと思います。
こちらも今思うと14畳で充分だと思います。

②空気の通り道を増やす

現状でもスキップフロアから各部屋に、下図のように冷たい空気がそれなりに広がることが分かりました。

ただ、スキップフロアから階段以外にも空気が通る道を作ればもっと冷気が広がりやすかったなと思います。

例えばこの赤丸のあたり。

ここに空気が通る穴があれば、サーキュレータ無しでも冷気が広がりやすかったと思います。

また、階段横の腰壁や手すり。

この腰壁や階段の手すりを下の写真のような隙間が空いているものにすることで、1Fに冷気が広がりやすかったと思います。

オープン階段 by EIDAI

そもそもスキップフロアのエアコンをメインの冷房となるとは予想できなかったというのはありますが…
エアコンを設置している場所は空気の広がりを意識すべきでしたね。

③エアコンの配置

今思うと、主寝室にあるエアコンは場所が悪いなと思います。

風の向き的に布団の上を通ってしまうため、あまり好ましい場所ではありません。
特に夜寝てる間は不快になるためかけっぱなしにできません。

実は当初はこういう配置を考えていました。

これなら布団の上を通らないですし、廊下に冷気を飛ばしやすいので丁度良いと思っていました。
しかし、これだと室外機を置ける場所がなかったので断念してしまったんですよね。
今思えば、右側に室外機を置いても良かったかなと思いますが。

今だったらWIC内の設置でもよかったかなと思います。

WIC内に設置してかつ、WICの扉をなくしてしまうという感じですね。
これなら洋服をしまっているWIC内の除湿もしっかりできますし、部屋も冷えすぎないはず。
廊下側に冷気も流しやすいですし、何より布団の上を通らないので夜もかけっぱなしにしやすい。

エアコンの水滴が洋服にかからないように注意は必要ですが、最適な場所じゃないかと思います。

あとはリビングのエアコンも以下の図のように方向を変えても良かった気がします。

変更前でもそこまで問題はないですが、ソファーに座っていると少しだけ風が当たるんですよね。
ですので、変更後のようにすることで、それを防止できる気がします。
階段のほうに向けておけば、暖房した時に2Fを温めやすいでしょうしね。

スキップフロアのエアコンは現状でも特に問題はないと思います。
ただし、前述したとおり空気の通り道を作るなら、以下の図のように変更してもいい気がします。

改めて考えると、冷房・暖房のいずれもエアコン配置は以下に注意するといいと思います。

エアコン配置の注意点

・風が体に直接当たらないように配置すること

・高気密高断熱の家では、個室エアコンは過剰性能であることを意識すること

・高気密高断熱の家では、空気の動き方を意識し広範囲を冷暖房できる配置にすること

・冷房は24時間稼働し、サーモオフをしないようにすることが好ましい

実際に体験してみないとなかなかイメージが湧かないでしょう。
そうはいっても、エアコンの設置は実際に住み始める前に行う人がほとんどかと思います。
なんとなくでもいいので、考えてみるだけでもかなり違う結果になると思います。

迷ったときは、インスタで全館冷房で検索するといろんな人のエアコン配置が見れます。
是非参考にしてみてください。

ぶっちゃけると、エアコン配置は今からでも変更可能です。
しかし、せっかく高気密に仕上げた家を、1年目からあまり穴を開けたくありません。(´∀`;)

そんなわけで、しばらくは現状のエアコン配置で過ごそうと思います。

終わりに

今回はクロセの冷房運用について書いてみました。
当初予定していた冷房計画はうまくいきませんでしたが、しっくりくる方法が見つかったよかったと思います。

高気密高断熱の家でも、冷暖房は最適化するかどうかで光熱費は結構変わるようです。
皆さんも色々実験してみて、ぜひいい塩梅の運用を考えてみてください。

先ほども紹介しましたが、エアコンの配置を考えるうえで、以下の記事は大変参考になります。
是非ご一読ください。

エアコン1台全館冷房(除湿)
この記事は長文であるため5ページに分割されています。エアコン1台全館冷房とは?一条工務店のi-seriesには、さらぽか空調という全館冷房システムがオプションで用意されています。さらぽか空調はエアコン全館冷房のように間取りの考慮が必要ないこ

あと、色々試す際に注意することは、手段と目的が入れ替わらないようにすることです。

高気密高断熱の家だとついエアコン1台での運用を考えてしまいがちです。
しかし、それはあくまで手段の1つであって、目的ではありません。

2~3台を併用したほうが快適性と省エネ性に優れるなら、迷わずそうすべきだと思います。

では。

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