これから家を建てる全人類はホームジムを検討するべき

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iPhoneの新作発表会が9/10(日本時間で9/11 午前2:00)にあるそうですが、
皆さんはどんな新作に期待しているでしょうか?

私はいまだに7~8年位前にかったiPhone5Sを使用していますが、
このサイズのiPhoneが出ることを期待しています。

ただ、最近の大型化の流れを見ていると、
このサイズのiPhoneが出ることはないんでしょうなあ…

個人的にはスリムで高スペックなiPhoneが好みだったのですが…
今回iPhone5Sサイズの新作が発表されなかったら、
ぼちぼち8あたりに買い替える予定です。
Xシリーズ?あれにはiPhoneの良さが感じられません(暴言)

では本題です。

今回はホームジムについてです。

とりあえずこれから家を建てる人は間取りにホームジムを検討しましょう。
え?別に筋トレに興味ないって?
まあまあそういわずに。筋トレっていいもんですよ。

適度に体を鍛えることで健康にも美容にもつながりますし、
温泉や海に行くときにも堂々とできます。

謎の自信がつくのでちょっとしたことでもへこみません。
仕事で上司に理不尽に怒られても「まあいつでもぶっ飛ばせるか」
とメンタルが安定するようになります。
ツイッターで有名な筋トレ社長がおっしゃってました。

また、今のうちに貯筋(not 貯金)しておくことで、
老後になっても元気に趣味にいそしめる体力を確保できます。

近年では若い人の中でもそういったメリットから
男女問わず筋トレをする人が増えております。(クロセ調べ)

というわけで今回は筋トレの良さはすでに知っている前提で、
ホームジムのメリットや、ホームジムを作る時の注意点、
費用などについて説明します。

今回のコンセプトは
「省スペース・省コストで全身をトレーニング」です。

これから家を建てる全人類の皆さんは、
この記事をみたら即ホームジムを間取りに入れてください。
入れろ!(豹変)

ホームジムのメリット

さて、早速ですがホームジムを作るメリットです。
ざっと以下のような項目が挙げられます。

 ①ジムにかかる費用を節約できる
 ②家が近いので筋トレのモチベーションが保ちやすい
 ③筋トレが趣味の友人に有料で貸すことでお金が稼げる

順番に説明しておきましょう。

ジムにかかる費用を節約できる

ジムを継続する期間次第ではありますが、
金額的に元を取るのはそこまで難しいことではないです。

一般的なジムは大体月1万円ぐらい、
多少安い場所でも5千円以上はかかります。
つまり年間にすると6~12万円ぐらいかかるわけですね。

ホームジムを作成するコストはあとで解説しますが、
そこまでめちゃくちゃ高いものではないです。
まあこだわれば高くなるのは確かですが…
ある程度長期間やる予定がある人は、間違いなく元が取れます。

家が近いので筋トレのモチベーションが保ちやすい

もうそのままです。
クロセは過去に2年間ジムに通っていたことがありましたが、
家の近くにあるというのはモチベーションに非常に関係あります。

遠いとそれだけ時間に無駄ができますしね。
トレーニングをする時間も減ってしまいます。

ホームジムなら近いどころか起きたらもうジムです。
時間の無駄が一切ないのでトレーニングに集中できます。
しかも時間制限は無し!夜にちょこっとだけなんてのも可能です。
最高ですね。

筋トレが趣味の友人に有料で貸すことでお金が稼げる

これは実質おまけです。
別にこれができなくても他の2つのメリットが大きいので問題なし。

けど会社の同僚に1回100円とかで提供できれば多少の足しになりますね。
加えて一緒にトレーニングをすれば相乗効果で効率アップ!(適当)

ざっとメリットを説明しましたがどうでしょうか?
もうホームジムを作りたくなったでしょ?

ホームジムを作る際の注意点

次に注意点です。以下の項目が挙げられます。

①部屋の床を強化する必要がある
②防音を検討する必要がある
③一定以上の部屋の広さを確保する必要がある

これも順番に説明しておきましょう

部屋の床を強化する必要がある

トレーニング器具はどれも高重量なものばかりです。
初心者のうちはそこまで大きな重量ではないですが、
ある程度鍛えていくと普通の床では危険な領域に達します。

特に危険なのが↓のデッドリフト

「いらすとや デッドリフト」の画像検索結果

これ、バーベルを下に下ろした時に、
ウェイト(おもり)がそれぞれ接地した個所に集中するため、
そこまで重くないウェイトでも床に穴が開いてしまう可能性があります。

そこで床には2つの対策をしておく必要があります。

1つは床自体の補強
これは家を建てた後でも可能ですが、
家を建てるときに計画しておけば1坪1~2万程度で可能だそうです。
(正確な価格を聞くのを忘れました。)

家を建てた後だと一度床をはがしてからの作業になるため、
費用的にはこの2~3倍くらいに跳ね上がるそうです。

だからこそホームジムは計画段階で検討しておいたほうがいいわけですね。

2つ目はゴムマットを敷くこと。
↓みたいなやつですね。

貼ったリンクのやつは多分ちょっといいやつだと思います。
ホームセンターにでも行けば同じようなのが安く買えると思います。

これを敷くことで荷重が集中することを防げるし、
下に響く音も軽減することができます。

上記2つの対策をしておけば、床が抜けるということはまずないと思います。

さらに欲を言えば、ホームジムは1階であれば安全です。

防音を検討する必要がある

トレーニング中は何かと音が響くため、
床と壁にそれぞれ防音をしておくことをお勧めします。

床には先ほどの対策のようにゴムマットを引くことで、
荷重が集中することを防ぐだけでなく、下に響く音も軽減できます。

そもそも1階にスペースがあればさほど気にしなくてもよいとも言えます。
それでもある程度音は響くので、やっぱりマットは敷くべきですが…

クロセの場合はトレーニングルームが2.5階のスキップフロアにあり、
その下にハーフ収納があるため、1階には音が響きにくくなっています

実は狙ってこの間取りにしたわけではないのですが、
今思うといい選択したなーと思います。
真似していいですよ。( ´∀`)

壁の防音について、外壁には特に対策の必要はないですが、
間仕切り壁にはグラスウールでも入れてもらうことで、
多少は音が軽減される
とのことです。
アイ工務店の場合、4畳ぐらいの部屋なら1~2万で可能です。

本格的な防音ルームにしてもらうと費用が爆上がりするらしいし、
ホームジム程度であればそこまでする必要はないと思います。

一定以上の部屋の広さを確保する必要がある

器具を置くので最低限の広さが必要になるわけですが、
大体どのくらい必要になるか。

基本的には自分が欲しいトレーニング器具の大きさを調べて、
それにあった広さを確保すればいいわけです。

とはいえ、器具は色々あると思うので、
筋トレ初心者の方はどれを置いたらいいかわからないですよね。

クロセがおすすめしたいトレーニングは
通称BIG3と呼ばれる3種目とチンニング(懸垂)

BIG3とはスクワット、デッドリフト、ベンチプレスの3種目です。
これにチンニングをくわえることで、
全身のほとんどの筋肉を鍛えることができます。

で、それらは全て↓の器具を揃えることでできます。

これらを全部そろえるとこんな感じになるわけですね。

「パワーラック ベンチ」の画像検索結果

この状態にした場合に必要な広さは、
おおよそ3m×2mぐらいあると余裕のある感じになります。

横幅はバーベルの長さが2mですので、
ウェイトを入れ替えるスペースも考慮して
2m60cmぐらいあればまあ問題ないかと。

縦幅はベンチのスペースになりますが、
ベンチ自体が1m20cmぐらいなので、
少なくとも1m60cmぐらいあれば十分設置できるくらいですね。

他にもいろいろな器具を置きたいとなる場合は、
当然もっと広さがないと無理なわけですが、
一通りの筋肉を鍛えることは4畳ぐらいの部屋でも十分いける
ということがわかります。

ちなみにクロセのトレーニングルームになる部屋は
大体2m70cm×2mなので割とギリギリだったりする。(;´Д`)

コスト

では今回かかったコストを計算しましょう。
床の補強代金と防音強化の代金は概算です。

床の補強代金 30000
防音強化代金 20000
パワーラック 47300
ベンチ    11800
おもり    29700
合計     138800

月1万かかるジムなら1年強で元が取れますね。
ちなみにクロセは過去に2年間ほどジムに通ってました。
月1万ぐらいのジムだったので24万ほどですね。

ジムならメンテナンスの必要がないとか、
多種多様な器具が使えるというのはもちろんあります。

ただ、そこまで本格的じゃなく、
健康を維持することが目的であれば、
ホームジムで十分賄えると思います。

また、ホームジムであれば待ち時間なく、
マイペースにトレーニングを行うことができます。
これ、ジムに行ったことある人ならわかると思いますが、
結構なメリットだと思います。

というわけで今回は超簡易的なホームジムについて
お話してみました。

ちなみに今回紹介した器具は、
比較的小さい部屋でも設置できるように選んだものです。

同じような器具でも種類はいっぱいあるので、
気になった方は自分で調べてみてください。

どうです?思ったより準備のハードルは低いでしょ?

というわけで、これから家を建てる全人類の皆様は、
ぜひホームジムを検討してみてください。

追記:実際に設置してみました。

では。

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