消費税10%で家を購入した人は次世代住宅ポイントを忘れずに!

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前回の記事でiPhone11の発表について言及しましたが、
クロセが見た結果としては…微妙ですね(;´Д`)

スタンダードモデルの価格が安いのはグッドですが、
機能はカメラ押しで別に…って感じでした。

シンプルにスリムでスペックの高いiPhoneが欲しいんですけどね…
いつまでたってもiPhone5Sサイズの新型出ないので、
観念して約7年ぶりくらいにiPhone8へ買い替えることにしました。

では本題です。

皆さん、次世代住宅ポイントについてご存じですか?

ざっくり説明すると消費税増税の穴埋めをするために、
消費税10%で家を購入した施主を対象に、
国から出る補助金のようなものです。

(リフォームでも出るようですがここでは割愛します)

すまい給付金についてはよく言及されているようですが、
次世代住宅ポイントについてはあまり言及されていないので、
今回、自分の勉強用に記事として残してみることにしました。

本当は建て替えやリフォームでも対象になりますが、
今回は新築に絞って記載していきます。

間違いなどありましたら、コメントやツイッターで
ご訂正いただけると幸いです。

適用条件

まず、対象者になるための適用条件です。

前述のように消費税10%で家の引き渡しを受けた人が対象になりますが、
その中でも以下に挙げるような家を建てるとポイントが付与されます。

①35万ポイント付与される条件
・認定長期優良住宅
・認定低炭素住宅
・性能向上計画認定住宅
・ZEH

上記のどれか1項目を満たしていること。

②30万ポイント付与される条件
・断熱等性能等級4または一次エネルギー消費量等級4以上
・劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2以上
※1
・耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上または免震建築物
・高齢者等配慮対策等級3以上
※2
上記のどれか1項目を満たしていること。
※1共同住宅及び長屋については、一定の更新対策を含む
※2共同住宅等の場合は、共用部分も高齢者等配慮対策等級3以上であること

③その他ポイントが付与される設備
・ビルトイン食器洗機       18,000ポイント
・掃除しやすいレンジフード     9,000ポイント
・ビルトイン自動調理対応コンロ  12,000ポイント
・浴室乾燥機           18,000ポイント
・掃除しやすいトイレ       18,000ポイント
・宅配ボックス
          10,000ポイント
 (具体的な対象製品は次世代住宅ポイントの公式HPで確認してみてください。)
※各住戸専用のもので、他の住戸用のボックスと一体となっていないものに限ります。

上記を合わせて1戸当たり最大35万ポイントまで与えられます。
①のどれかを満たしていればその時点で満額です。
②の場合は2つ以上を満たすか、1つと③で残りの5万を満たすかですね。

また、本制度については併用できるものとできないものがあります。

併用可能なもの
・すまい給付金
・住まいの復興給付金
・外構部の木質化対策支援事

併用不可能なもの
・ZEH補助金

え!?ZEHの補助金と併用できねーの!?
俺この制度使えないじゃん!!

そう、クロセはここに書いている通り
ZEHの補助金がもらえることになりました。

つまりクロセは次世代住宅ポイントを使用できません!!
ぐにゃ~ああああ。

ポイントをもらえる条件の1つにZEHが入っているのに、
ZEHの補助金をもらうと申請できないという悲しみ。
消費税増税の補填なんだから別扱いさせてよね~。

この時点で次世代住宅ポイントについて調べる気力がなくなりましたが、
まあここまで調べたし最後まで書きますか…トホホ…(;´д`)

申請のタイミング​​​

申請するタイミングは2つあります。
1つは工事請負契約が完了した時。
もう1つは工事完了後の引き渡し時です。

・工事請負契約完了時
 工事請負契約、つまり着工前の段階まで進んだ時点で申請可能です。
 この場合、工事が完了した後に完了したことを報告する必要がありますが、
 1つだけメリットがあります。

 本制度は予算がなくなり次第申請を締め切ると宣言されています。
 つまり、完了報告の面倒くささはあるものの、
 早い段階で申請をしてしまったほうが確実性が上がります。

・住宅引き渡し時
 家完成後の引き渡しを受けた時点でも申請が可能です。
 この場合、完了報告を別途する必要がないため、手間が省けます。

 ただ、前述のとおり本制度は予算に制限があります。
 面倒くさがらず、着工前の段階で申請することをお勧めします。

得られる特典

では上記ポイントを使ってどんな特典を得られるのでしょうか?
ざっくりとですが、以下のような製品と交換できます。
 ・家具
 ・インテリア
 ・日用品
 ・スポーツ用品
  etc…

詳細はこちらのページで製品を検索することができます。
ちなみに個人的には電化製品以外を交換することをお勧めします。

理由としては、引っ越す際は家電をある程度まとめて買うことになりますが、
量販店でまとめて買うことで値引き交渉をしやすいからです。

家具も高級なものであれば値引き交渉ができる場合もありますが、
一般的なものだとあまり交渉に応じてもらえません。

というわけで、クロセは電化製品以外を交換することをお勧めします。

申請方法

申請方法ですが、正直ここに書くには多すぎるため、
こちらのページにてご確認いただけたらと思います。

注文住宅or分譲住宅、工事完了前or工事完了後の条件によって、
提出する書類が変わるようなので、
自分の状況に合わせた書類を選んでください。

申請は受付用の窓口が全国にあり、
こちらのページで検索することができます。
郵送でも可能ですが、窓口での申請のほうが、
色々と質問しながら記入できるでしょう。

 

というわけで、今回は次世代住宅ポイントについて調べてみました。
そして自分には適用されないことを知って絶望しました。(;´Д`)

ただ、本ポイントは適用される範囲が広いため、
多くの人たちが申請をすることができると思います。

内容的にはちょっと薄い記事になってしまいましたが、
本記事をきっかけに、この制度のことに1人でもきついていただければ幸いです。

では。

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