換気量を調整してみました

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気づけばもう12月になるんですねえ。

一時の春のような異常気象も過ぎ去り、外も例年通りの寒さに近づいてきましたね。

我が家すでにエアコンを24時間稼働していますが、ぼちぼち早朝の床暖房も付ける日が来るかもしれません。
贅沢だというのはわかっているんですが…やっぱ気持ちいいんですよ…( ´∀`)

で、12月も近いってことで、気が早いですがこんなもの飾っています。

クリスマスツリー代わりのタペストリーです。
LED付きでピカピカ光らせることもできるんで、結構雰囲気出ますよ。

これなら場所とらないですし、片付けも楽なのでおすすめでーす。(ダイマ

では本編入ります!

今回は換気量の調整についてです。

昔よりも気密化が進んだ現在の住宅において、空気の汚染を防ぐために必要な換気。
適度な換気は各建材の化学物質や、呼吸による増える二酸化炭素を入れ替えて、きれいな空気にします。

一方で、過剰な換気はエアコンの仕事量が増えてしまいます。
そのため、換気量を過不足なく調整することで、省エネにつながります。

そこで、今回はクロセが換気量を調整した話を書いてみます。
参考になるかはわかりませんが、気になる方は本記事を読んでみてください。

傾向的に、家が広いわりに家族が少ない人のほうが得するかもしれません。

あと、事前に警告しておくと、換気量を絞りすぎると健康に害を及ぼす可能性があります。
調整する際もぎりぎりを狙わず、余裕を持った換気量を確保してください。

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換気量を減らすメリット・デメリット

換気量を減らす前に、メリットとデメリットを説明しておきます。
適切な換気量に減らすことで以下のような効果が得られます。

エアコンの負荷を減らすことができる

適切な湿度を保ちやすい

・熱交換機能付きの換気システムの場合、熱交換率が上がる

・換気量が不足すると二酸化炭素濃度が上がる

・建材から発生する化学物質が適切に排出されない

換気量を適切な量まで減らせると、無駄なエネルギーを抑えることができます。
一方で、換気不足は空気が汚染し健康に影響が出ます。

メリットはありますが、最初に書いた通り余裕をもって換気量を調整しましょう。

換気量の基準

換気量は法律で基準が決まっており、現在の新築住宅には設備の設置が義務付けられています。
そして、換気量も決まっています。

具体的なきまりは「2時間に1度は部屋の空気が全部入れ替わること(0.5回/h)」です。
(正確に言うと、天井高さによっては基準が変わる場合があるそうです。)

ただ、上記以外にも「1人当たり30m3/h」というものもあるようです。
こちらは呼吸で二酸化炭素濃度を上げないために必要な換気量だそうです。

また、基準ではないですが、新住協の鎌田さんは著書「本音のエコハウス」の中で換気回数は0.3回/hでも問題ないと語っています。
これは、建材の化学物質が減り、換気量を減らしても問題ないという判断のようです。

それぞれの基準でクロセ家の換気量を計算すると以下のようになります。

0.5回/h:208m3/h
0.3回/h:125m3/h
1人当たり30m3/h:90m3/h

これをみると家が広く、家族が少ない人ほど換気量が減らせることがわかります。

また、換気システムには有効換気量率というものがあります。

これは、換気システムが取り込んだ空気の中に含まれる新鮮な空気の比率です。
例えば有効換気量が90%で200m3の空気を取り込んだ場合、新鮮な空気が180m3含まれることになります。
換気量を調整する場合は、この有効換気量率をかけた後の値>必要換気量にします。

クロセ家の換気システムの有効換気率は94%となっています。
これ考慮すると、クロセ家の換気量は以下のように算出されます。

0.5回/h:221m3/h
0.3回/h:133m3/h
1人当たり30m3/h:96m3/h

0.3回/hの場合と、1人30m3/hの場合で結構差がありますね。
今回は余裕をみて、0.3回/h基準の130m3程度に調整することにしました。

換気量の調整

換気量ですが、給気口で調整が可能です。
アイ工務店の場合はこんなのが天井にあると思います。

これのふたを外すとこんな感じになります。

この中を拡大すると、給気口の穴を調整できる部品があります。

わかりやすいように、少し画像を加工してみました。
赤い部品をまわすことで、穴のふさぎ方を調整できます。

そして、先端の青い部分を数字に合わせるとその%の給気量になります。
たとえば、75に合わせれば給気量は元の75%になります。

クロセ家の給気量は現在221m3/hであり、130m3/hまで下げたいです。
これを計算すると130/221≒60%のため、50と75の間くらいに調整すればOKです。

これで換気量を減らすことができました!

スイッチやダイヤルでも調整ができる

今回は給気口を調整しましたが、機種によってはスイッチやダイヤルで手軽に調整できます。
例えば、パナソニックの換気システムには以下のようなスイッチがあります

FY-SV11W コントロール部材 換気扇スイッチ パナソニック(Panasonic) 31315935

これでON/OFFや強弱の切り替えができます。
換気扇を切るときはメンテナンスの時ぐらいですね。

もう少し高級なものですと細かく調整できるものもあります。

澄家のコントローラ
SE200RSのコントローラ

細かく調整できるほうが、お客さんが来た時にすぐに切り替えられるので便利ですね。

そしてクロセはこの時あることに気づきました。
クロセ家の換気スイッチを弱にすると、ちょうど130m3/hくらいになるのです。
つまり、わざわざ給気口を調整する必要はありませんでした。
(;´∀`)

…みんなも換気システムの資料はよく読もうな!

終わりに

今回は換気量の調整について書いてみました。

減らしすぎると健康に影響が出る可能性もありますが、適度に減らすことは無駄なエネルギーを減らすことにつながります。

給気口からの風がちょっと寒いなとか、暑いなというときは、換気量が適切か確認するといいかもしれません。

では。

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コメント

  1. コスワース より:

    どもです!
    極端に吸気または排気を絞ってみて室温の変化とかもあるのか気になりますね〜。我が家もクロセさん家と同じシステムなので今年の冬は絞ってみようかな〜。
    そしてやっぱり電気代高いとはいえ床暖の温かみを知ってしまうとみんなにオススメしたくなっちゃいますね!

    • クロセ クロセ より:

      コスワースさん

      どもです!
      絞るのはそんなに難しくないので、試してみてもいいと思います。
      おそらく家に関する資料に換気量の計算とかあると思いますし、
      それを参考にしてみてください。
      私も先日試験的に床暖を使ってみましたが、やはりちょっとつけるだけでかなり温かい…^^

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