みなさん、ファイアーエムブレムというゲームはご存じでしょうか?
任天堂(正確には違うが)から出ている手ごわいシミュレーションなわけですクロセはこのシリーズが非常に大好きです。
そして今月そのシリーズの最新作が発売されます。
いやー楽しみですね~。
ただ最近は子育て・マイホーム・ブログ・読書などに時間を取られてゲームがやれておりません!
この新作がちゃんとできるのもいつになるやら…
というわけで今回は主に内装・外装についてです。
外装
さて、外装といえば皆さん何が思い浮かぶでしょうか?
ざっくりと屋根、外壁、玄関なんかが思い浮かぶのではないでしょうか?
それでは、半分正解で、もう半分はさらにいろいろと細かく決めていきます。
例えば、玄関でいえばドアだけでなく地面に敷くタイルとか。
外壁についてはまあ外壁しかないですが、ある部分の色だけ別の色にするということも可能です。
モデルハウスですと、ベランダの飛び出している部分に別の色を採用しているのをよく見かけますね。
屋根については屋根の色はもちろんのこと、軒天、雨樋などなど…
こんなところの色も!?ていうところまで決めることになります。
何度も言っていますが、クロセ夫妻はこういったセンスには自信がありません。
さて、そんなクロセ夫妻が取った外装決めの方法とは…
全部直感です! (;´Д`)
もうただただ直観に身を任せて適当に決めまくってました。
ただ、ラッキーだったのはこの打ち合わせをしているのが住宅展示場内だったんですね。
ですので、周りのモデルハウスをみながらあんな感じでいいんじゃない?
て色合いパクりながら決めてました。
ちなみに、コーディネータさんに聞いたところ、多くの家族は悩みに悩んで、
結局最初の案に戻るそうです。
そういう意味では変に悩まず直観で決めまくった我々は正しい方法をとったと思うのです!!
(言い訳じゃないよ^^;;;)
ちなみに外観の要望は事前に軽く話しています。
今後のたたき台にするためにいったん適当に決めた色でサンプルを作ってもらいました。
スキャンではなくスマホカメラで撮ったのでやや画質悪いですがご勘弁を(´∀`;)
屋根の色が黒であることが決定していたので、壁の色は無難に白に近いものを選びました。
真っ白だと面白くなさそうなので、薄いベージュみたいな色ですね。
ちなみに外壁はニチハのFUGEプレミアムです。(後に注文ミスでプレミアムでないことが発覚)
これをたたき台に周りのモデルハウス見ながら前述したようなものの色を決めていきました。
これが、どんな風に変わるのかちょっと楽しみでもあり怖くもあります(・∀・)
内装
内装についてはカーテンと照明についてお話してきました。
たたき台はコーディネータさんがざっくりと作ってきてくれています。
たすかる~。
カーテン
まずカーテンがこんな感じ。
1FはたたみコーナーとLDKを区切るようにロールスクリーンを設置。
洗面室の収納前にもロールスクリーンを付けています。
また、階段下とタタミコーナーの掃き出し窓にそれぞれカーテンを入れています。
ただし、リビングのカーテンがこれ単体で非常に高価なため、もう少し値段を抑えたものに変える可能性があります。
バーティカルブラインドってやつらしいですね。
一般的なブラインドを縦に並べたような形状のカーテンであり掃き出し窓の前にあると間を通って外に出れるため便利といえば便利です。
ただ、これ1つで7万というのがきつい、きつすぎる。
それ以外の縦すべり窓は場所的にカーテン不要と判断してつけません。
次に2Fです。
2Fはもともとすべての窓にロールスクリーンを付ける計画になっていましたが、大きめの引き出し窓はすべてレールのみを設置に変更です。
お客さんに見られることもないし、安いカーテンを施主支給ええやろの精神です( ´∀`)
今回、上記の通りの見積もりだと1Fと2F合わせておおよそ40万ほどになりました。
ただ、2Fのカーテンを一部施主支給にかえることで7万ほど節約できそう。
あとはリビングのカーテン次第でもう少し安くできるかも?
思ったより高いですね~。
照明
次に照明です。
これもコーディネータさんが適当に照明をちりばめてくれた感じです。
あまり特筆すべき点はないですが、リビングとダイニングの照明はBlueTooth通信が可能なものにしています。
理由として、我が家にはGoogleホームがあります。
嫁がたまたま抽選で当てたものですが、現在は天気予報を聞くだけの機械になっています(;^ω^)
これを有効活用するため、リビングとダイニングの照明を通信可能なものにし、
GoogleホームでON/OFFできるようにしたいと思ったため、対応のものにしました。
また、調光・調色も可能なものにしています。
追記:のちにこれが失敗だったことが判明しました。
今回採用した照明はオーデリック製だったのですが、オーデリック製の照明をGoogleホームで動かすために専用のコントローラが必要になるのです。
そしてそのコントローラの値段がなんと5万。(´∀`;)
高い、高すぎるぞ!
結局、これらの照明はGoogleホームで操作することなく、普通に使用しています。( ;∀;)
次に2Fです。
こっちも正直特筆すべき点はありません。
主寝室と子供部屋が調光・調色可能なものになっていますが、正直寝る部屋に不要な気がするので、費用削減のために普通の照明に変えてもらう予定。
照明の話でなるほどと思ったのが、入り口からLDKにかけては徐々に明るくなるように、照明を配置すると、LDKに来た時にひときわ明るさが感じられるようです。
逆に玄関や廊下の明かりが明るすぎるとLDKの雰囲気が暗く感じてしまうそうです。
というわけで、リビングまでの照明の配置には気を付けるようにしてください。
また、トイレの照明は電球色が使われることが多いですが、これは白色だと、夜トイレに行ったときに目が覚めてしまうためだそうです。
こういったところも工夫されているんですね。
照明についてはざっくりとこんな感じで37万円ほどです。
終わりに
今回、クロセはアイ工務店から照明・カーテン代として40万円分のサービスがあります。
今のところ照明・カーテン代合わせて80万弱ですが、できれば60万円ぐらいに抑えたいところですね~。
まだ外構とかもありますし、コンセントも追加したいですからね。
では。
コメント
こんにちは。
先日は脱衣室の窓について教えてくださり、ありがとうございました(^^)
いよいよ打ち合わせも終盤を迎え、減額調整の段階に入ってきました。
カーテンと照明はそれぞれ詳細な見積もりを出してもらえましたか?
我が家の営業さんはそれぞれの総額しか提示してくれず、詳細見積りは出せないと言うんです。しかも、メーカーの定価を拾って計算しても、それを大幅に超えていて…
他は細かく見積りを出してくれているのにカーテンと照明はざっくりで、しかも相当ぼられている気がして、この時期に来てアイ工務店に不信感を抱くようになってしまいました。
クロセさんもカーテン、照明はそんな感じでしたか?
えりこさん
こんにちは~。
私の場合はカーテンと照明はすべて雇われのインテリアコーディネーターさんが対応してくれましたが、
詳細な見積もりも出していただけました。
出せないことはないと思います。
ちなみに定価を超えている件ですが、
カーテンも照明も施工費用が掛かるため、その分で定価より高くなっているかもしれません。
いずれにしろ、見積もりを出せないことはないはずですので、
定価を超えていることが不安であることを理由に、
改めてお聞きされたほうがいいかと思います。
クロセさん、返信ありがとうございます(^^)
詳細見積りを出してくれないと契約できない、と強く言ったところ、出してくれました!
そして高額の原因は、クロセさんのおっしゃる通り設置費用でした。
コーディネーターさんと打ち合わせした内容で、カーテン専門店でも見積もりとってみようと思います。
ありがとうございました(^^)