最近、後輩のNetflixのアカウントに加入させてもらったのですがなかなか面白い。
クロセ家は夫婦ともにアニメ好きなので結構重宝しています。
最近はまっているのは3月のライオンです。
漫画版は全巻所持でアニメ版は見たことなかったのですがアニメ版もよくできていますね~。
見たことない人はぜひ見てみてください。将棋漫画ですが将棋を知らなくても人間ドラマを楽しめると思います。
さて、今回はPanasonicさんのショールーム見てきましたのでその時の様子をお話します。
キッチン
まず最初にキッチンを見せていただきました。
アイ工務店の標準モデルはラクシーナです。
パナさんのキッチンの中では標準クラスのキッチンですね。
個人的に標準内でのいい点はキャビネットだと思います。
ラクシーナのキャビネットは最初から内部に仕切りが入っており、整理がしやすくなっています。
こちらのキャビネットは扉を閉める際に止まるギリギリでブレーキがかかり、乱暴に閉めても大きな音と衝撃を防いでくれます。
テーブルの手前側にはコンセントがついています。
ブレンダーとかミキサーなんかをよく使う人には便利そうですね。
クロセの家にも一応フードプロセッサーがあるのでそれに使えそう。
(使用率低いですが)
あとはシンクが確かスゴピカ素材という独自の素材を使っていて
掃除がしやすいそうです。
この素材はほかの設備にもよく使われており、パナさんの大きな売りのようです。
残念ながらショールームではそれを体験することはできませんが。
ただ、標準の範囲内ではこれ以上特徴的な部分はなかったですねー。
食洗器も標準外でしたが一番大きいのつけてもらいました。
ただ、オプション機能は結構いいものが多いです。
まずは、ほっとくリーンフード。
ざっくりいえば換気扇の油汚れを自動で掃除してくれる機能です。
ファン掃除は10年間不要とか。
ずぼらなクロセ夫婦は即つけてもらいました。
次に注目したのはタッチレス水栓。
水栓の上に手をかざすだけで水を出すことができるという代物。
これ、家事をしているとすごく魅力的です。
水を出したいけど手が汚れているから触りたくないってこと結構多いんですよね。
ということでこれも見積もりに付けました。
ちなみにこれにはシャワーヘッドのように先端を外して使う機能もついています。
お掃除に便利。
私はつけませんでしたが、コンロを横に3つ並んだタイプに変更することができます。
通常は間の1つが奥側にあるのがほとんどですね。
これも料理していると地味にありがたいオプションなんですが、これをやってしまうとシンクとガスコンロの間のスペースが小さくなってしまいます。
個人的にはまな板とか食器を置くスペースをある程度確保したいんですよ。
また、魚焼きのグリルがなくなってしまうのもマイナスポイント。
ということでこのオプションは見送りしました。
あとTOTOの時はカップボードを様子見しましたが、アイ工務店さんに聞くと設備メーカーニトリなどで自分で買ってくださいとのことなので今回はカップボードも見積もってもらいました。
見積もりは卸先ごとに違うとのことで、アイ工務店さんがどこまで頑張ってくれるからしいです。
頑張ってください(´∀`)
キッチンは以上です。
システムバス
次はシステムバスの見学です。
アイ工務店の標準はオフローラになります。
特徴としてはキッチンのシンク同様に、浴槽や水栓にスゴピカ素材が
使用されており、お掃除がしやすいようです。
照明は壁に設置しているタイプのものが標準です。
オプションでは天井からライン上にLEDの光で照らすタイプのものです。
ライトの色もその時の気分で変えられるみたいです。
それ以外にもいくつか照明のオプションがあるようですが、クロセ夫婦は特に興味ないので標準にしました。
あと、酸素美泡湯という機能もあります。
ミクロの酸素の泡によって肌をきれいにし、普通のお湯よりも体を
温めてくれるというものらしいです。
科学的にどういう理屈なのかはよくわからないっす(;´Д`)
まあこれは明らかに贅沢品なのでつけませんでした。
シャワーヘッドもいくつかの形状から選べます。
オプションできめ細かい泡を含み通常より汚れが落ちやすくなるエステケアシャワーなんて言うのもありましたよ。
水栓も下の画像のようにボタンで操作できるオプションがありました。
今のクロセには全くいりませんが、将来自分が年取った時に水の温度や勢いを力を入れずに調整できるのは便利なんでしょうなあ。
一番の特徴はスミピカフロアですね。
こちらは標準ですが、床と壁が一体成型でつなぎ目がないので掃除がしやすくなっています。
隙間にカビが発生するのを防げるのでいい機能だと思います。
他にも調べてみると床暖房とか、ジェットバスとか全体的に家電メーカーであることを生かした製品が多いと感じました。
ただ、どれも贅沢品という感じですね。
ショールームでもそのあたりは説明を受けませんでしたので、気になった方は自分で調べて営業さんに尋ねたほうがいいと思います。
お風呂は以上です。
洗面所
アイ工務店ではC-Lineが標準です。
パナソニックの洗面台の中でも標準的なものですね。
鏡は一般的な三面鏡で、鏡の裏が収納になっているタイプですね。
個人的にいいなあと思ったオプションはフックラック付きミドルボード。
これはレール上にフックがついていて、そこにコップをひっかけたり、
小さいカウンターを設置できたりするオプションです。
メガネとかコンタクトなんかをちょっと置くときに便利そうですね。
クロセの場合はカウンターのスペースで十分そうだったのでつけませんでしたが、
家族が多い場合は欲しくなりますね。
下の収納はTOTOと違い標準で引き出しタイプになっています。
キッチンの時もそうですがパナさんの水回りは収納がいいですね。
他オプションとしてタッチレス水栓や化粧用のカウンターなどもありましたね。
オプションを見ていると最上位のL-クラスじゃないと未対応の機能がちょくちょくありました。
ただ、そこまで行くと過剰な贅沢品がほとんどを占めていたので特に必要がないなあと感じるものでした。
洗面所は以上です。
トイレ
最後にトイレを案内していただきました。
アイ工務店の標準はアラウーノV Limitedというやつです。
https://www.yumezou.com/onlinestore/user_data/files/pdf/302ss.pdf
これは一般販売しておらず、法人向けの特別仕様ですね。
TOTOのZJ同様、ある一定以上取引のある会社に特別に卸す仕様のようですね。
機能的にはアラウーノVと同じもののようですね。
特徴としてはやはりパナさんオリジナル素材のスゴピカでしょうか。
一般的な陶器よりも汚れが落ちやすいとのことです。
あとはお手洗い機能も便利ですね。
一般的にお手洗い付きのトイレは水を流した時に一緒に流れてくれる感じですが、
アラウーノでは手洗い用の水だけを出す機能がついています。
石鹸でしっかり手を洗いたいという人には水が途中で切れた場合でも、わざわざまた水を流さなくていいので節水に効果を発揮してくれますね。
また、水回り施設+建具をパナ社のものを選んだ場合にアラウーノZという仕様にバージョンアップできる特典もあります。
https://www.sumiken910.jp/wp-content/themes/sumi_theme/pdf/massie_13.pdf
こちらはアラウーノSIIの法人仕様て感じかな?
この仕様だとお手洗い機能付きのものがないようで、個別の手洗い器がつくようです。
あと、洗剤を入れることで、自動で洗浄してくれる激落ちバブル機能が付きます。
入れる洗剤は特別なものは不要で、市販の台所用洗剤でOKです。
例のごとくズボラなクロセ夫妻にはぴったりな機能です。
また、こちらでもオプションとしてトイレットペーパーを2連式のものに変更しました。
理由はもちろんスマホなどの小物おくことができるからです。
いや便利なんですってマジで。
というわけでトイレは以上です。
終わりに
これでパナソニックのショールーム見学は終了です。
前回のTOTOと比較するとかなり積極的にオプションを追加しました。
というのも、ショールームで知らされるオプションでかかる費用はあくまで定価であり、実際は工務店の交渉次第で値段は下がることがあるそうです。
そのこと考えると、あらかじめいろいろオプションを入れておいて、見積もりが出た後にお金と相談しながら要らないものを除いていったほうが効率いいと気づき、今回は欲しいと思ったオプションは積極的に入れてみました。
なので、TOTOにもオプションを相談しなおす予定です。
かなりざっくりな説明でしたが、参考になればいいのですが…
では。
コメント
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