その透湿防水シートはコストカットできるかも!?

雑記
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~本編前の露骨な宣伝スタート~

このブログを見ている方の中には自分でマイホームブログを書いている人もいれば、
マイホームブログを見ている方もいらっしゃると思います。

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ちなみにいい家ブログを探したいなーなんて時にも、
このハッシュタグで検索いただくことで様々なブログが見つかります。
ぜひ活用してみてください。

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びびの注文住宅で後悔しない方法ブログ|住友林業で26坪の平屋
家づくりの情報収集を分かりやすく

クロセもよく記事を拝見させていただいておりますが、
思わず住友林業の良さにメロメロになってしまいます( ´∀`)

もともとは一条工務店の信者だったびびさんが、
住友林業に惹かれて選んだ要因とは…!?

是非、上のブログに入り、君の眼で確かめてくれ!

それ以外にも、お家を検討する際に役に立つ情報が盛りだくさんです。
これから住友林業で家を建てる人も、それ以外のメーカで建てる人も、
びびさんのブログを読むことで多くのことを学んでいただけると思います。

というわけで、#家系ブログを盛り上げる会 の宣伝でした!

~本編前の露骨な宣伝終了~

では本編入ります。

今回は透湿防水シートについてです。
いわゆるパネル工法においては構造用合板の外側に配置され、
外からの雨を防ぎつつも、中からの湿気を通すことで、
合板や断熱材が濡れたり湿気ったりすることを防ぐシートですね。

最近ではこの透湿防水シートの表面にアルミニウムを蒸着し、
遮熱効果を謳うものが多くみられるようになりました。

本記事ではこの遮熱効果についてお話していこうと思います。
タイトルのコストカットとはいったい何なのか!?
この記事を最後まで読んでいただければわかることでしょう…( ´∀`)

内容的にはちょっと営業妨害になっちゃうかも(;´Д`)

遮熱とはなんぞや?

さて、遮熱効果のある透湿防水シートについてお話する前に、
そもそも遮熱とは何なのかということを軽く説明しましょう。

遮熱とは文字通り熱を遮断する効果なのですが、
熱の中でも電磁波による輻射熱を防ぐものです。

輻射熱についてはこちらの記事の中でも説明しておりますが、
簡単にいうと温度の高い物体から温度の低い物体へ電磁波が発せられ、
その電磁波が接触することで発生する熱
のことです。

輻射熱

つまり、遮熱効果のあるものは電磁波を通しにくくする働きをします。

同じような言葉で断熱がありますが、
断熱は伝導熱を通りにくくするものです。

輻射熱が電磁波となって低温の物体に移動するのに対し、
伝導熱は熱のまま、何かしらの物体(空気、水、鉄など)を通って、
温度の低いほうへと移動します。

そしてこの伝導熱を防ぐのが断熱材の役割になります。

とりあえず、ここで覚えてほしいことは、
遮熱効果とは電磁波を通しにくくする働きということです。

遮熱効果による影響

ここまでは遮熱効果についてお話をしてきましたが、
では遮熱効果のある透湿防止シートを採用することで、
どの程度熱の通りにくさに寄与するのでしょうか?

それを示したのが↓のグラフになります。

岩手県立大学 本間先生の論文より抜粋

グラフの縦軸は熱貫流率を示しています。
窓の性能にも使用されている値ですね。
この値が大きいほど熱が通りやすい=性能が低いということです。

グラフの横軸は断熱材のR値、つまり熱のとおりにくさを示しています。
右に行くほどより性能が高いor厚みがある断熱材を使っているということです。

そしてグラフには2つの線が書いていますが、
これはある断熱材を使用しているとき、
遮熱効果の有無でどれくらい熱のとおりやすさが変わるかを比較しています。

このグラフを読んでいくと、断熱材のR値が高い、
つまり断熱材の性能が高いor厚みがあるほど、
遮熱効果の有無によって熱のとおりにくさはほとんど差がない
ということを示しています。

もっと要約すると、
しっかり断熱できていれば遮熱の効果はないということです。

参考までにどれくらい断熱材の厚みがあれば遮熱の意味がなくなるかというと、
高性能グラスウール16kが40mmほどあればほぼ効果がなくなります。

断熱等級が4あるような家であれば、
遮熱効果の影響は限りなく0に近いため不要です。

遮熱効果と一緒にコストもカット!

さて、ここまで読んでいただければ
最初に言ったコストカットの方法はもうお判りでしょう。

透湿防水シートの遮熱効果は不要なので、
その分安くしてほしいと交渉すること
です。

先ほど説明したとおり、
現代においてはよほど性能が低い家でない限り、
遮熱の効果はほぼ無意味
です。

もし、遮熱の効果があるような家であれば
それはそれで大問題ですが…(-_-;)

基本的には、遮熱効果がある透湿防水シートのほうが高いため、
交渉によってコストカットをできる余地はあるかと思います。

なんで「基本的には」と書いているかというと、
基本的ではないことがあるということですね。
そのあたりはまた別途記事にする予定です。

まとめ

今回の話をまとめると以下のようになります。

 ・透湿防水シートの遮熱効果は現代においてはほぼ無意味
 ・コスト的には遮熱効果がある透湿防水シートのほうが高い
 ・遮熱効果がないシートに変えることで値下げの余地がある

というわけで、もしメーカの標準仕様が遮熱効果のあるシートの場合は
ダメもとでもいいのでコストが下げられないか相談してみましょう。

では。

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