最近、やっとポケモン剣盾を始めることができました。
ポケモンはXYが最後だったのですが、久々にやるとやっぱり面白いですね。
システム自体は大きく変わってないですが、細かい点に進化を感じます。
今作の御三家はこんな感じです。
3匹ともかわいいですよね~。
自分はアニメで使われているヒバニーを選びました。
進化系もかっこいいんですよね。
ちなみに個人的に気に入ってるポケモンはヨクバリスです。
名前の通り食いしん坊なんですが、頬っぺたのぷくっとした感じとか息子と被るんですよね。
息子もめっちゃ食いしん坊ですしね。
床のごみを見つけてはよく拾い食いをしようとします。
さて、本題に入りましょう。
今回は泉北ホームが実施している期間限定のサービスについてです。
泉北ホームの施主でおなじみのくろーばーさんのブログを見ていると↓のような記事が。

なかなか面白そうな内容だったのでネタをパクることにしました。
(くろーばーさんすみません汗)
アイ工務店の施主のクロセがなぜ泉北ホームを紹介するのかというのは最後のあたりでお話しようと思います。
ではどうぞ。
そもそも泉北ホームとは?
泉北ホームのサービスを説明する前に、まずは泉北ホームについてです。
泉北ホームとは関西付近を拠点に展開しているハウスメーカです。

関西付近に住んでいると、TVCMでちょくちょく「ふるふるふるふるフル装備」という歌が流れています。
その歌のとおり、水回りの設備だけではなく、照明やカーテン、エアコンなど居住に必要な装備が一通り装備が付帯されているというのが特徴です。
付帯する設備は選んだパッケージによって変わりますが、詳しくは以下のページで確認できるようです。

し近年ではそれにとどまらず、断熱性や気密性にも非常に力を入れており、2018年にはハウスオブザイヤーインエナジーの大賞にも選ばれています。
一説によると高気密高断熱を重視したくろーばーさんの影響によるものとか!?
(真偽は不明です汗)
その実力はかなりのもので、断熱性・気密性が高い仕様である+サーモ仕様では気密性はなんとC=0.5を切るほどだとか。
UA値も+サーモ仕様であればおおよそ0.42程度に仕上がる仕様らしいです。
色々な泉北ホーム施主さんのブログを見ていても、その実力が垣間見えます。
費用的にはクロセがサラッと見た感じ、アイ工務店と同じくらいか、それよりも低いくらいかなといったところで、そこまでべらぼうに高いというわけではありません。
他社メーカ的にはなぜここまで価格を落とせるか疑問の声が出るほどとか。
ざっくりとこんな感じですが、この時点でも結構魅力的なメーカなのが伝わるかと思います。
クロセもアイ工務店と契約前に存在を知っていたら見積もりをお願いしていたと思います。
(´∀`;)
泉北ホームの垂涎物のサービスとは?
さて、前説が済んだところで今回の本題に入りましょう。
泉北ホームのサービスとは…
ズバリ!
窓をAPW330からAPW430に無料で変えられるというものです!
断熱に興味がない人はなんとも思わないと思いますが、そこを重視したい人にとってはまさしく垂涎物のサービスだと思います。
特にうらやましいのが引き違い窓も5か所までなら無料で切り替えられるという点です。
縦すべりの窓は正直APW330からAPW430に変更してもそこまで高くなかったと思います。
しかし、引き違いの掃き出し窓は1か所につき相当な価格差が発生します。
詳細は確認したわけではないので不明ですが、もし掃き出し窓もキャンペーンに含むのならば、かなりお得なキャンペーンだと思います。
60万が無料と考えると実はそこまででも?と思う方もいるかもしれませんが、泉北ホームはフル装備の家なので、設備類はもともと十分に備わっています。
そこにAPW430も追加されるというのはかなり大きいと思います。
ちなみに適用条件は以下のようです。
①2020年の1月・2月に契約すること
②プレミアムパッケージで契約すること
③引き違い窓は5枚までとする
興味がある方は一度訪問してみるといいと思います。
泉北ホームの狙いは?
さて、泉北ホームのこの破格のサービスですが、クロセは個人的に狙いがあると思っています。
あくまでクロセの勝手な予想ですので話半分に聞いてください
その狙いとはAPW430の標準化だと思います。
泉北ホームはくろーばーさんのブログの影響もあり、高気密高断熱とコスパを求める施主が増えてきているのだと思います。
実際、Am〇baブログを見ていても、そういった施主をちょくちょく見かけます。
また、近年では一条工務店が積水以外の大手を抜いて着工件数2位になっていることから、高気密高断熱を望む声が大きくなっているのだと思います。
(まだまだ浸透の仕方が甘いと感じますが)
こういった時勢を読んで、APW430を標準化して売り出していきたいのだとクロセは予想します。そして、今回のこのサービスでAPW430を標準化することに請求力があるかを試しているのだと思います。
APW430を標準化するためには、その分のコストをどこかに上乗せする必要がありますからね。
需要がないのに取り入れることはできないでしょう。
終わりに
今回は、アイ工務店とは全く関係のない泉北ホームのサービスについて書いてみました。
なぜ泉北ホームのサービスについて記事にしたかというと、単純にこのサービス自体が高気密高断熱を推奨するクロセにとって素晴らしいものと感じ、いろいろな人に知ってもらいたいと思ったからです。
私は高気密高断熱を推奨しますが、押し付けるつもりはありません。
コストの問題もありますし、人それぞれ望むものは違いますからね。
しかし、個人的にはもっと広まってほしいと思っていますし、いいと思ったサービスはメーカ問わずに広めていきたいと思っています。
もう1つはアイ工務店も後に続いてほしいという想いを込めています。
以下の記事に書きましたが、アイ工務店でもAPW430の標準化を画策しているようです。
実現化のためには壁が多いと思いますが、個人的にはぜひ実現化してほしいと思います。
では。
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